
浜田ガスでは「ストップ!地球温暖化防止」運動の推進とともに、地域企業様に供給する都市ガスの天然ガス化を平成19年3月より進めてまいりました。この天然ガスの持つ「CO2排出量削減効果」の特徴を最大限に引き出したエネルギー循環システムの活用が増えることで、地球規模の温暖化防止と、クリーンで快適な明日の生活環境の創造へ繋がっていくと、私たちは考えています。
■浜田ガスが提案する2つのエネルギーシステム
●ガスエンジン冷暖房空調システム「ガスヒートポンプ(GHP)」
●電気・熱分散型エネルギーシステム「マイクロコージェネレーション」
ガスヒートポンプエアコン(GHP)は、ガスエンジンでコンプレッサを駆動しヒートポンプサイクルによって、冷暖房を行うシステムです。電気式ヒートポンプエアコン(EHP)との違いは、コンプレッサを駆動させるのが電気モータかガスエンジンかの違いだけです。GHPの室内機やその操作は電気式のものと同じで、ガスが室内で燃焼することもありません。しかし、この動力源の違いによって大きなメリットが生まれます。
■GHPのしくみ

■なぜ環境にやさしいのか?
GHPはガスエンジンで駆動しますが、この燃料となるガスに天然ガスを使用するからです。天然ガスは石油や石炭などに比べて、環境負荷物質であるNOx/SOx/CO2の発生量が少ないエネルギーなのです。
※グラフは石炭の排出量を100とした時の比較です。
■GHPのメリット
1.パワフル暖房
エンジンの排熱を暖房に有効活用。外気温度が下がっても快適暖房をお届けします。
2.受変電設備の軽減
契約電力50kWを超えると受変電設備の設置が必要です。ガスヒートポンプなら契約電力の低減が可能。また、増設などでの大幅な電力アップを妨げます。
3.経済メリットいろいろ
GHPはガスエンジンで駆動し、ファンや補機に電力を使うだけなので、室外機電力は同クラスの電気式エアコンの約1/10。 契約電力の低減、デマンド契約の回避、受変電設備の見直しも可能。小電力のうえ、経済的なガスが主エネルギーなので、ランニングコストの低減も図れます。※
また、室内負荷にあわせてエンジン回転数を制御するインバータ効果で無駄の少ない経済的で快適な運転を可能にします。
※ガス/電力料金により異なります。
GHPの導入及びお問合せは浜田ガスまでご連絡ください。
ガスコージェネレーションシステムは、ガスをエネルギー源として電気と熱を同時に取り出せるシステムです。
ガスエンジンやガスタービンを駆動させて発電すると同時に排熱を温水や蒸気として回収し、給湯や暖房に利用します。従来、廃棄されていたエネルギーを有効利用することでエネルギー効率が高まり省エネやCO2削減に大きく貢献します。このシステムを小型化したのがマイクロコジェネレーションシステムで、省エネ・省コスト・省スペースシステムの新しいエネルギーシステムです。
■マイクロコジェネレーションのしくみと構成例

■マイクロコジェネレーションの用途
大型施設から中小型施設に拡がるマイクロコージェネレーション
省エネ法施行や、COP3でのCO2削減、またエネルギー基本計画に見られるように、分散型エネルギーシステムの構築は、国として取組まれています。資源の乏しいわが国が、エネルギーの安定かつ効率的な需要と環境への適合を目標に掲げたとき、マイクロコジェネレーションは最適な条件を兼ね備えたシステムとして、大型施設から中小型施設に至るまで、その普及が促進されています。
大型施設から中小型施設までを網羅して、さらにGHPと共通部品を多用し量産することで、低コストも同時に実現しています。
石油より埋蔵量の多い天然ガスを活用して、環境にやさしい地球規模のエネルギーシステムで、私たちは未来へ向けて住みよい快適な環境造りに取組んでいます。
マイクロコジェネレーションの導入及びお問合せは浜田ガスまでご連絡ください。


